つりばしゆらゆら


森山京 作  土田義晴 絵


きつねのこは はしのいたのうえに
こわごわあしをのせました。
あしもとが ゆうらり ゆれました…。
つりばしのむこうに 
きつねの女の子がいることをきいて 
きつねの男の子はひとり 
つりばしをわたる 練習をはじめたのです。

会の第1作目の作品です。この「つりばしゆらゆら」の絵本は観音開きになり、
最大でタタミ3畳分まで大きくなります。

制作秘話

森山京さんとのご対面

98年11月の田園調布ルーテル幼稚園の公演の際に、「つりばしゆらゆら」の原作者、森山京さんをご招待しました。
こちらからのご招待に「お小さい方かたにまじって是非拝見します」といううれしいお返事をいただいてから、私たちもこの日をドキドキしながら待っていました。
この作品はテレビや劇団などいろいろなところで脚色され上演されているそうですが、今回のようにすべてが母親達による手作りというケースは今までないで しょう、とのこと。見終わった後、「申し分ない出来でした」というお褒めの言葉を頂き、私たちはまさに天にものぼる心地でした。また、この会の活動主旨に もご賛同頂き森山さんからも募金をいただきました。また次回作の上演の時には是非ご招待したいと思っています。

舞台設置図

大型絵本サイズ:幅最大3メートル、奥行き1メートル50センチ、高さ2メートル弱

あかね書房